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2006年9月30日 (土)

うれしい想定外

選択肢の中に、「洋食」がない私。

ランチは別にして、夜の食事(=飲み)は、ほとんど和食、時々中華というタイプなので、特にフレンチにはなじみがない。

若かりし頃、クリスマスといえば友達はカレとホテルやレストランのディナーがお約束だったけど、私はカレのいない数少ない女友達や、カノジョのいない男友達大勢と居酒屋やすし屋(空いている)へ行ったり、ケンタとケーキ買ってウチパーティしたり…というテイタラクだったので、フランス料理のフルコースって、ホント数えるほどしか味わったことがない。

成人式の時、エリートだけど友達が少なそうな知人が、ホテルのディナーに連れてってくれたのが初。

タウン誌のクリスマスディナープレゼントに当たった(1組だよ!)のが二回目。 これはうまかった。 瀬戸内育ち、魚介類練り物にはうるさい私が、テリーヌがうまいと思ったんだから、相当のもんだ。 牛じゃないステーキ(シカ?だったかな)も初めて食べた。

ちゃんとしたのは、この二回だと思う。

で、このたび、またチャンスを得ました。 秋のワインを楽しむ会とやら。

協賛がついているので、1500円でワインとお料理がいただけるらしい。 

「1500円だしねー、お料理ったって、オードブルとか、立食じゃないのー」などと、汚れた大人の発言をしてごめんなさい。 とっても素晴らしいフルコースでした。

金曜18時スタートは実際、厳しかった。 急ぎ仕事だけ片付けて15分遅れで会場に着いた私。 料理長のお料理説明も、ソムリエのワイン解説も聞かず、いきなり本番に挑んで、これまたごめんなさい。

写真撮ればよかったなぁ~(そんな間ないって)。

オードブルはフォアグラにテリーヌに、ホタテに太刀魚&アボカド…。 美しいわおいしいわ。 ごく辛口のスパークリングワインにとっても合いますのことよ。

媛っこ地鶏のクリームスープ、サーモンソテーのバターソース、お肉は子牛ほほ肉煮込みのパイ包みぃ~♪

ワインは赤白ともブルゴーニュ産。 白は酸味が少なく、コクがあって、草?ハーブ?のような香りが印象的。 赤は渋みが少なく、あっさりしていて、ナッツ?木??みたいな香りがした。

ワインは全然わからないんだけど、白が特においしかった。

魚はバター、肉はパイで、やや重過ぎるかなーという感じ…で、シメがガトーショコラ! それもケチケチしないどっしりサイズにバニラアイス添え。 もう相当に満腹だったけど、いやしいので食べました。 

昼にうどん1.5玉とカレイ唐あげを食べてしまっていたので(ごちそうの日は、控えなくてはいけません)、帰ってから全然動けず、探偵ナイトスクープが始まる時間まで、家事一切放棄。 リビングに横たわって、消化を待ちました。

よく、「食べてすぐ横になると牛になる」と言うけど、横になると消化は促されるらしい。 父は胃を4/5切除してから、食後1時間は横になるよう、主治医に言い渡されている。

さすがに“食べすぎ”感があったけど、とっても大満足。 1500円だしね~♪

摂り過ぎたカロリーをどうするかは来週考えることにして、今日は今治の焼鳥!

あぁ、食いしん坊万歳!!

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2006年9月15日 (金)

みーつけた!

小太郎師匠の「まんぷく日記」に「すきやき麩の卵とじ」というお料理が載っていて、ずっと気になっていた「すきやき麩」。

小太郎さんによると、催し物で入手したとのことで、金沢の物産展とかでしかないのかなぁ…と思ってたところ。

すき焼きにするにはちょっと少ない牛肉があったので、「すきやき風煮」にしようと、思った日。 肉のボユームを補うか~と車麩を買いに行ったところ…Photo_9

さりげなくありましたのよ。

360円の車麩の隣で、135円というつつましさ。

迷わず買いました。

長方形で、高野豆腐かプロセスチーズみたいな姿。水に戻すと、やおやおになり、車麩よりはちょっと頼りない感じ。

すき焼き風に入れると、味がよく染みておいしかったです! でも、すき焼きにはやっぱ、車麩かな。 

小太郎さんみたいに、卵とじとか薄味の優しいお料理がいいかも。 やわらかいし。

案の定、息子は「うまいな、コレ」でした。

私は、高野豆腐や麩や油揚げなど、味を含むものが大好き。 

でも、ソコが嫌いっていう人も多いよね。 おいちいのになー

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2006年9月13日 (水)

久しぶりに行ってみた

市立図書館。

調べ物もネットで済ますことがほとんどになったけど、気候もよくなってきたし、自転車で5分の距離。 

火曜日の昼時間、結構にぎわっている。 文庫本や趣味の本をたくさん借りてるご年配や、子どもの絵本と自分の雑誌を借りてるお母さん。 平日の昼間は、学生やビジネス以外の利用者でいっぱいだ。

探したい本は、専用PCで検索できるし、用はすぐ済んだので、ちょっと二階へ上がってみた。 二階は資料室と、映像・音楽関係のフロア。 映画のDVDを借りて、ブースで観てる人多数。 なるほど、レンタル代もいらないもんね。

貸し出し可のビデオやテープもあり、ちょっとほかでは見られない品揃えだ。 

落語や講談、大昔の時代劇などがいろいろ。 ふっるーい洋画もある。 「海の生物~鯨~」なんていうシリーズものドキュメンタリーも。

なんかいいなぁ。 時間があったら、こんなのゆっくり観てみたいね。 タダだし。

興味深かったのは、雑誌コーナー。

エッセやリーなど女性雑誌から、ゆほびかや壮快みたいな健康本、ロッキンオンなど音楽関係…と、いろんなジャンルの雑誌がバックナンバーも含み、並んでいる。

この棚の数箇所…半数くらいに「この雑誌の最新号は、よくなくなるのでカウンターで管理しています」とか、「この雑誌は、出すと必ずと言っていいほどなくなるので、今度なくなったらカウンター管理とします」(対面で叱られてるような気がする文章だ)とかいった貼り紙が。

誰か持って帰るのか? 

しかし、この貼り紙は、雑誌の人気のバロメーターだな。 女性雑誌が多いよー。 

エッセやリーを参考に、お洋服や料理、インテリアなんか、おしゃれな生活を実践してる人が、図書館の本をガメてるとは思いたくないなぁ。

たまごクラブ、ひよこクラブなどが貼り紙グループでないのは、妊婦は心清らかだからかしら。 付録がついてる雑誌だから、みんな買ってるのかしら…。

そして、夏は暑いからとサボっていたジムにも行ってみた。

法人会員なので、1回いくらでいつでも使えるシステム←これがまじめに行けない最大の理由。

以前は土日のヨガクラスに行ってたんだけど、時間が中途半端でなかなか行けない。

ヨガクラスにこだわるより、息子が塾で遅い日の夜を活用しよう!と一念発起して、個々でマシンが使えるジムに行ってみた。

ウォーキングマシンはいいね。 イヤホン持参するとテレビが見られる。 家では正面から見ることないテレビ(古いキッチンは対面式じゃないので、背中で見ている)。 「名探偵コナンスペシャル」をじっくり見ちゃったわ。  1時間弱ウォーキング。

イマイチ説得力ないから、ちょっと走ってみるか~とランニングモードにしたのが大間違い。 ドタドタとみっともない足音立ててるのがわかる。 10分足らずで汗だく、ギブ~!!

汗かくと、「やった」気がする。 親切なマシンが表示してくれた消費カロリーは、たったの200だけど。

ここでも気になった貼り紙。

マシンには「後の人のために、汗などキレイにしましょう」と貼ってあるし、風呂付ロッカールームには、「ロッカールームはスタッフの目が届きにくい場所です。マナーを守って使いましょう」とあるし。  いったい、どんなマナー違反が!?

公共の場所では、ルールやマナーを守りましょう。

スポーツクラブに入会してるような女性が、どんなマナー違反をするのか、ちょっと見てみたい気もする。

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2006年9月 7日 (木)

面河

今まで意識したことなかったけど、「面河」って、知らない人は「おもご」と正しく読めるのかな。

この前の日曜日、珍しく部活が休みだったので、どっか行きたくて面河_001_7 へ行ってみました。

 久しぶり。 車で1時間弱くらいかなぁ。 木々の緑がそれはそれは美しく、とっても涼しい渓谷です。_003_3

泳ぐつもりで水着を持って来た息子、足をつけてあまりの水の冷たさに、断念しました。

ここには昔、伊予鉄道が経営する「渓泉亭(けいせんてい)」という宿泊施設 があり(今も建物は残っています)、5~6歳のときに初めての家族旅行で来た思い出があります。 

行きは豪雨で(私は類まれな雨女)、クネクネとした細い山道を走る伊予鉄バスの中で見た稲妻や、バスを降りてびしょぬれになりながら歩いたことを、今もハッキリと覚えています。 昨日の約束を忘れても、大昔の思い出は異常なほど覚えている私。

景色を観るどころではなく、着いてすぐお風呂、そして夕食。 

2~3cmの川蟹の飴炊きや、岩のり(面河名物。今や希少みたい)、川魚など、珍しいものがいっぱいあって、ブーブー言ってたお母さんの機嫌も直ってったっけ。

翌日、前の川で水遊び。_002_6 水の力で滑らかに削られた岩の上で、おおはしゃぎした私は、コケで滑ってすってんころりん! 指差して笑った姉も、バランス崩して転倒~

尻もち姉妹の濡れたパンツは、コケでお尻が緑色。

早速脱いで洗ってたら、ゲラゲラ笑いすぎて手元が緩んだのか、私のパンツは流れに取られて川下へ~

「あー!」と叫んだ姉のパンツもそれに続く~

お母さん、僕らのパンツ、どこへいったんでしょうね…

渓谷に落としたのが麦わら帽子だからいいのであって、それがパンツとなると、話は笑い方向に激走してしまうなー

そんな思い出を語りながら、息子は流れをせき止めるべく石積み_006_5

わりあい熱心にやってたので、8割方せき止められ、違う方向に流れを変えていました。 いいのか、こんなことして?

面河へ行く楽しみはもう一つあります。

渓谷に着く手前にある、面河ふるさと市だったかな? 道の駅のようなとこ(他になんにもないからすぐわかる)には、絶対に!何があっても!寄らねばなりません。

ものすごくウマイの、ここの鮎。 串に刺して炭焼きにした鮎とアマゴが400円。

田楽100円は、ジャガ・ジャガ・コンニャク・里芋・ジャガと刺さってて、甘めの味噌つけて焼いてある。 これもおいちい。

とうきび(とうもろこし)は、ゆでて焼いたのと、生から焼いたのがあり、300円。

ほかにもお餅や鮎飯や、素朴でおいしいもんがいーっぱいあるよ。

写真撮る間もなく、がっつきました。 楽しかったぁ~!

お約束のように、帰る間際に滑った息子。 

水着持参と、帰りにお風呂行く予定だったので、着替えがあってよかったね!

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2006年9月 2日 (土)

UDON

先日の「とくダネ」 オープニングトークで、映画「UDON」が取り上げられていました。 

香川県って、「日本一小さい県」なんだなぁ。そこに日本一たくさんのうどん屋があるのは、すごいのか。 

津和野には人口よりたくさんの鯉がいるらしいけど。

そういえば、バスガイドさんが言ってたよ、「香川県は信号よりうどん屋が多い」って。 信号と信号の間に、数件あったりするもんね。 まぁ、田舎だから信号の数自体が少ないだろうけど。 

でも、田舎ったって、熊が出たりはしないぞ。 ローカルをネタにした映画や番組って、どうも田舎っぷりがデフォルメされてる気がする。 

愛媛の水道、蛇口ひねっても、ポンジュース出ないからね、念のため。

芸人目指して渡米した製麺屋せがれのユースケが、夢破れて帰郷。

マスコミの仕事かなんかしてて、嫌いだったうどん業を一大ブームにする…みたいな簡単なストーリーらしいですね。

8割実話だとか。 

監督は香川県人だし、ナンチャン・松本明子・中野美奈子アナ・眞鍋かをり…地元にかかわりのある人で、脇を固めてるのかな。

「とくダネ」で聞いたとこによると、うどん屋もほとんど実際の店の人らしいよ。

それがいい味出してるんだって。 

一般の映画評(企業の目論見に左右されてないヤツ)では、「なにがいいたいかよくわからない」「時間があれば見てもいいかも」とか、「もしかして退屈系?」と思わせるコメントも目だった。 

でも、香川県にゆかりのある人の感動っぷりはすごいね。 自分が育った土地、見覚えのある街角が舞台で、知ってる店や、行ったことある店のおばちゃんなんかが出るんだもん。 

県人じゃない私だって、「竹清」のオヤジやおばちゃんがスクリーンに映ったら、興奮するだろうな。

そういう郷愁&ノスタルジーと、ローカルがんばれ!的な作りに、うどんブームをうまくかませたのか。 うどんブームったって、今に始まったことじゃないけどね。

今日の昼は、久しぶりに近くの讃岐うどん屋「政」に行った。 11時の開店直後に行ったので、てんぷらが揚げたてで非常によろしい。

(竹清は天ぷらライブなので、いつでも揚げたて。でも、並ばないと食べられない) 

おぉ、今日はなんと「半熟卵の天ぷら」が!_001_5

竹清で初めて食べたとき、もうこのまま香川に移住しようかとさえ本気で考えた「半熟卵の天ぷら」! 店先の「揚げブース」で黙々といろんな素材を揚げる竹清のおばちゃん。 並んで待っている間、「何食べよかなぁ~」とワクワクしながら凝視してしまう。

まだまだ「政」は「竹清」のおばちゃんにはかなわないけど(竹清の天ぷらはマジうまい)、今日のうどんはなかなかうまかったよ。

こんなうまいうどんを日常的に食べられる私たちは幸せなのかな。 眞鍋かをりちゃんが、東京に出るまでソバに馴染みがなかったけど、今はうどんが遠い…と言ってた。

_002_5 ついでに、こんなご当地グッズもご披露。

「讃岐うどんマン」!! 

「四国戦隊 みやげんジャー」だよ、トホホ。

これは、レオマワールドってテーマパークの中、冷凍うどんで有名(?)な、カトキチさんがやってる「四国お宝村」というところで買ったんだと思う。  

この年でこんなお土産もらう私って、どう思われているんだろう・・・

讃岐うどんマンの使命は、全国に香川を自慢することらしい。

がんばれ、うどんマン! 

話が逸れまくった「UDON」。

賛否両論あるみたいだけど、テーマの絞り方や、キャスティング、広報などがうまくいってる感じがする。 私は映画に詳しくないので、素人観にすぎませんが。 

CMとのコラボとかやってるしね、まぁ注目されてるんでしょう。…もしかしたら、各界の重鎮に「うどん好き」が多いのかもっ! なわけないか。

ユースケもトータスも好きだし、観てもいい気がするな。なんたって、大大大好きな「ラーメンズ」のギリジン(片桐仁)も出てるしぃ~♪ UDONにラーメンってか!? 

「観終わった後に、うどんが食べたくなる」ってのも、実感してみたい。

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