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2006年5月31日 (水)

うどん病

平日はほとんどお弁当持参だし、昼に外食をすることは少ない私だけど、昨日から坊主(息子)が腹下しでロクにメシ食わないので、夕飯も病人食→弁当のおかずにつながらない→弁当作らない の悪連鎖。 給料日間もないので、なんとなく節約気分も薄れていて、外食三昧の今日この頃です。

今日は昼過ぎまでバタバタしてたせいもあり、会社近くのセルフうどん屋で一人昼メシ。「セルフうどん」って、結構前からあったけど、以前は自分で玉取って湯通しして、ダシはかけてもらう…ってのが「セルフ」だったんじゃなかったかな。ブームが来て大手チェーンが出てくるようになってからは、注文して作ってもらう店がほとんどみたい。 こっちでは、「はなまるうどん」「がんば亭」とかいうのが、そんなシステムです。

行った店はそんな大手ではなく、 ビジネス街にあり、20人も入ればいっぱいの「政」という店。 私は麺通ではないのでよくわからないけど、「ダシがうまい」評と、「麺がジャクい(弱い=柔らかい)」評に分かれているよう。 私はうどんというより、うどんとともにいただくてんぷらとかが重要なので、てんぷら揚げたてでないこの店は、イマイチ足が向かないんだが、今日は「うどん気分」だった。

店に入ってお盆を取って、店のおばさんにメインのうどんを頼む… ここでなぜかあわててしまう。おばさんは待ってるし、昼時だと後ろに次の人が並んでたりする。とたんに小心者の私は、大きく表示されてたり、目立つところに書いてあるメニューを急いで注文してしまうのだ。「冷やしぶっかけ!」

ホントは素うどんにてんぷらか、わかめうどんといなり寿司あたりの王道を攻めたかったのにぃ! いつもこうなのだ。 当店オススメ生卵うどんなどの、「本日オススメ=店が売りたい」メニューの罠にまんまとはまってしまう。 「はなまるうどん」は、「かけ小」が100円というお得さなのに、ここで「かけ」を頼んだことは一度もない。

ダシを味わいたかったのに、冷たいうどんと冷めたてんぷらで、貴重な昼外食の機会を棒に振った…。こうして、いつまでたっても、うどん店については薀蓄をたれることができない私なのであった。

しかし、ひとつだけ。3~4年前から高松の仕事が増え、年に数回行った中で、これはうまい!と感動した店がある。先天性激方向音痴なので、はっきり場所の覚えがないが、たぶん県庁近く、街中で行列のできる店といえば、わかる…んじゃないかな? 「竹清(ちくせい)」という。高松ではポピュラーな、製麺店がついでに店を出してみました的な小さな店で、おじさんが麺を打っている。行列は席が足りないというより、麺打ちが間に合わない&まかなうおばさんたちが商売っ気が希薄なせいのように思える店だ。 コシ重視の人には物足りないかもだけど(さぬきうどんは二派に分かれ、柔らかめの麺も生き延びている)、私的にここの一番は「てんぷら」だ。おばさんが店頭にあるフライヤーでジャンジャン揚げているのは、おなじみのちくわやかきあげ、そして「半熟卵」!! 初めて食べたときは感動もんだった。 アッツアツで、黄身は本生! どうやって殻むいたのだ!?と不思議になるほどトロトロなんだよ~! 

大きなセルフうどん屋のほとんどは揚げ置きてんぷらを取るシステムだが、高松には揚げライブ店がある。てんぷら好きにはたまらない。おまけにうどんの値段は200円くらいだし、てんぷらは80円くらい。 「おやつにうどん」もうなずけるお安さだ。

竹清は、昼時は待たされることと、昼時以外は開いてないこと、そして、煮えたぎる油が入った鍋を持って、おじさんがおばさんのもとへ「足し油」をしに行く時に出会うとちょっと怖い(だって、満員の客を縫うように大鍋持って歩くんだもん)ことを差し引いても、一度は行く価値のあるうどん店だと思う。 それらも考えようによっては、うどん王国高松ならでは、と言えないこともない。 なんたって、「信号の数より うどん屋が多い」高松。うどん病の方は、ぜひ一度お越しくださいませ。

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2006年5月30日 (火)

めし屋の魅力

お料理の師匠と仰ぐ小太郎さんが、今はやりの“めし屋”に行かれたとのこと。この1年くらい、このテのお店がすごい勢いで増えています。

ルーツをたどれば、のれんや貼り看板に「めし・汁・おかず」とデカデカ書かれた大衆食堂だろうか。てんぷらや焼き魚、おひたしなどの小皿が並んでいるのを選び、ご飯と汁物を添えたりして自分の好きな定食を作るセルフ食堂。学食などもこんな感じなのかな、今でも。

それを今風にこぎれいにし、家庭の味、バランスのよい献立をウリにした店が大ブームである。 こちらでは「花みずき通り」にある「花みずき食堂」が大はやり。大駐車場に引きもきらず車が出入りしている。追いつけ追い越せで、北にも南にも郊外をメインに数店オープンし、花みずき食堂は2号店も出した。居酒屋を展開する会社も、チェーンのうち数店をめし屋にリニューアルしている。

机を並べる同僚(47歳男性)は、このテの店が大好き。 気軽で、好きなものだけ取ることができるからだそう(好き嫌いが多い。信じられない鶏肉嫌い)。 どうも食指が動かないなぁ。 新しい店、話題の店はそこそこリサーチする食いしん坊万歳の私が、どうしたのでしょう・・・

答えは簡単! たまの外食の機会、家では作らないようなものを食べたいの! 

アルデンテのパスタとか、火力が命の中華とか、揚げたててんぷらとか…。 年とってもちっとも食欲減退しないし、油モノ大好物の私は、同僚みたいに、「飯と卵焼きと味噌汁あえあれば」にはなれないのでした。 「一度は行ってみなきゃ」と思いつつ、弁当持参でない今日は、、花みずき食堂を通り過ぎて、「トスカーナの休日」(イタ飯屋)へ向かったのです。 

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2006年5月29日 (月)

おかしなバリュー感覚

チビすけの息子の「靴が小さくなった」「服がきつい」という申し出には甘い私。日ごろの倹約大作戦も忘れて「シューズ、新しくしよっか~」ヽ( ̄ ̄ ̄ ̄)ノと、バーゲン中のスポーツ店へ。 

数日前に見たチラシに「20~50%オフ」とあったが、商品には通常価格の表示だけで、割引率も割引価格もなし( ̄ー ̄?.....??  店員さんに尋ねると…なんと! 購入前にくじ引きで割引率を決めるというのだw( ̄ ̄;)w マジか!?

息子も「くじ引いたら、買うのやめるわけにはいかんのよね?」と不安気。 一緒に行ってたツレが、「50%のくじは入ってないんじゃないか」(←ホントに汚れた大人)と言ったとたん、レジから「50%引きです~」という店員さんの声が!! 買わねば!

小さな抽選にはワリと強い私だけど、ここはがめついおかんより、無欲な少年に引かせた方がよかろうと決意。 小心者の息子は一番安いシューズを選ぶも、サイズがなくて一番高いのを買うハメになった。 「まぁ、割引もあるしね~」と、外面では余裕を見せたが、ちょっとドキドキ…

息子が引いたくじは…「20%引き」…  

即、振り返り、私の顔を見て「ゴメンッ」m(Д)m いやいや、謝ることはないのだよ…

しかしだ。 考えたら20%も安く買えたのだ。 1万6千いくらかだったから、3000円以上もお得だったのだ。卵1パックの10円20円を追う私にとって、大お得な買い物。なのになぜ、がっかりなのか。

50%というもっとおいしいエサがあると、ふだんおいしく食べているご飯が急に色あせる。 ありがたみを知らねばならん。 私たちは間違いなく、市価より安く買ったのだ(←言い聞かせている)

バリュー感というのは不思議なもので、100円マックを知ると、フィッシュバーガーの230円がとてつもなく高く感じる。クーポンチラシがたびたび入ると、100円以上でドーナツを買う気がなくなる。4倍ポイントでない日は、フジで買い物をやめようかと思う(ローカルネタでございます)。 「お得」でなけりゃ、「損をした」ような感覚に陥るのだ。 昨年だったか、猛暑のせいで鶏卵の値段が高騰した。200円の卵は高くて買えない!と思ったが、考えてみれば1個20円だよ。

こういうケチならではのパラドックスに陥るたびに、「なにか大きな力に操られている」気がするのは私だけか。マクドなんかはたいそうな大会社だから、策略があるに違いない。あぁ、正しい判断基準を持たねば、負ける!(何にだ?)

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←お役ご免になったシューズ。

臭い!

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2006年5月27日 (土)

麦秋

「ばくしゅう」 麦の秋 麦を取り入れる、初夏の季節のこと。

愛媛県は日本で有数の麦作地。全国一位だったかな(゚~゚o) 4~5日前、郊外の田んぼエリアに迷い込んだとき(染色体レベルの方向音痴。長年外勤してるけど、毎日のように迷子になる)、一面の黄金色に圧倒された。写真撮っとけばよかったのに、「また今度」と思ってる間にすっかり麦刈りは終わっている。

麦畑のハーベストは、お米とは少し趣が違う。稲穂のようにコウベを垂れず、しゃんと背筋をのばしたままで実る姿は、なんとも頑固そうな感じ。青い麦は生け花の花材やお料理の飾りに使われるけど、黄色い麦は麦作地に住んでいないとあまり目にしないかも。

子どものころ、祖母の里へおつかいに行く道すがら、母が電車から外を眺めて「麦の秋やねぇ」とつぶやいていた情景が思い浮かぶ。 のんびりと時が流れていたころのことを思い出す。 「秋」と書くけど秋ではない。「小春日和」も「春」と書くけど秋の暖かい日を指す。 日本語は美しいなぁと思う。

しかし、この麦。 なにに使われているんだろう。 輸入大国ニッポンは、小麦は99%以上輸入してるんじゃなかったっけ。 味噌か? いくら「伊予の麦味噌」といったって、そんなに使わないだろう、だいたい味噌の消費自体減ってるんだし。 なんか、学校給食のパンに地元産の麦を使って…とか新聞に出てたゾ。 でも、安くて使いやすいなら、もともと輸入に頼ってないだろう。"o(-_-;*)  使いにくいのか!? そういや県内産麦を使った「地粉うどん」を売っているうどん屋「耕庵」、このうどんを作るのにずいぶん苦労したように言っていた。のびにくい?切れやすい? 忘れたけど、小麦と勝手が違って、製法開発は大変だったそうだ。

作ってもあまり売れないとなると、だんだん作り手は減るだろう。経済活動なんだから仕方ないけど、なんとかこの初夏の風景、なくさないでほしいなぁ。

農家ではないのでよくわからないが、昔は5月下旬ころ、麦を刈った後の田に水を張り、6月に田植えをして米を育てていた。それが10月ころに収穫されるので、10月の秋祭りは豊作を祈願したり祝ったりするものだったんじゃないかと思う。 今は、新米の発売は8月。品種改良や技術の進歩で、成長も早くなっただろうし、田植えもずいぶん早くするようになった。GW前に済んでる田んぼもあったぞ。 そうなると、同じ田で麦は作れない。 そんなに高く売れるわけでもなさそうだし。

就職活動しかり、バーゲンしかり、なんでもより早いのがより価値があり勝ちであるような流れだけれど、植物や動物の成長なんかはやっぱり自然のままがいいんじゃないだろうか。 季節の風景を楽しんだり、旬の味を堪能したり、「この季節だから」という希少さは残したほうがありがたみがある。 

昔のままのサイクルで米や麦を作っている牧さんが言ってた。促成栽培した米は、弱くて割れやすいんだって。 なんかこわい話だ。

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2006年5月26日 (金)

世の中 捨てたもんじゃない

心から実感。

昨夜、珍しく外メシ、前から行ってみたかった焼鳥の「さくら堂」へ出かけた。 おいしかったし、昭和のテレビ(「キーハンター」とか「妖怪人間」とか「サスケ」とか)のオープニングを編集したビデオを見せてもらってゴキゲン♪ 往復は自転車で、足(タイヤ?)どりも軽く、ぶっ飛ばしで10時前に帰ったのはよかったのだが…。

携帯が、ない(;)!!ガーン

家入って、上着脱いで、トイレ行って…ポケット、洗面台の上、靴箱の横、もしや自転車の前かご?  通ったところ、置きがちなところは全部見た。 この前、出先で車の鍵がないと大騒ぎ、店員さんに探してもらい、相方を呼びつけた後で、ズボンの横ポッケに入っていることに気づいた前歴もある(だって、いつも後ろポッケに入れるんだもん)私。 注意深く探したけど、ない。

相方が帰り道へ引き返し、往復して探してくれたけど、見つからなかった。 仕方なく、auのカスタマーセンターに電話して、回線を止めてもらった。

息子の学校では、生徒が携帯をなくし(盗難とは考えたくない)、翌日auに届けたら一晩で6万使われていたらしい。 それも気になるけど、仕事電話もすべてこの携帯にかかってくるし、老親から夜中に急な電話がかからないとも限らない( ̄ヘ ̄;)

でも、止めるしかない。このご時勢、なにがあるかわからない。登録している300件以上の電話番号やアドレスの個人情報が悪用されたらどうしよう…。

明日、朝イチでショップへ行って、端末買って、回線停止を解除して…C= C= C= ┌(;_)┘ もう、頭の中がグルグル。

そのとき、相方の電話が鳴った。 

「拾った電話の着信からかけているんですが…(o)】ゝ」と。 

(ノ゚ο) オオオオォォォォォォ-

ものすごく、びっくりした。 私の電話は回線が切れていたので、着信を見て自分の電話でかけてくれたらしい。 おまけに、取りに行くまで待っていてくれると言うのだw(o)w

大急ぎで二番町までダッシュ!≡≡≡(*)ノ  拾ってくれたのは「ピンサロのにいちゃん」(相方談)だそうだ。 彼は店で待っていてくれたので、「今日はこんな格好なので、また改めて来ます」と、来店を約束してきたらしい。

回線停止を解除し、無事、ジャンジャカ着信している私の携帯。いつもは「また電話()=3」って感じなんだけど、今日は応対までソフトになっている。 捨てたもんじゃないよ、世の中! 若者! 

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2006年5月22日 (月)

プラマイゼロ

先週の日曜日の話

息子は土日とも大会で、郊外の体育館に缶詰。遊んでくれないし、弁当はいるし、雨の中迎えに行かなきゃいけないし…ちょっとブルー。 早朝送って行って一回帰り、夕方また迎えに行くことにした。 4時前に終了なので、片付けしても5時には帰れそうと踏んでいたのに、特に急ぎの用もない子どもたちはグズグズしてるし、また顧問の話が長いしで、気づいたら6時過ぎてるよーー(ノ゚ο゚)ノ   夕飯の買い物もしてないのに(ノ△・。)

さぁ、帰ろと思ったら、お迎えが来ていない子が「乗せてくださーい!」って。 二人は後部座席でひとしきり騒ぎ、いきなり熟睡。日曜の夕方、雨のせいもあり、道は渋滞。ふだんなら40分くらいの道のりに1時間以上かかるしー。

同乗の友達んちは、ウチを通り過ぎて10分くらい。大きなスーパーAのそばにある。送りついでにスーパーAで買い物をしようかとも思ったが、引返してでもいつものスーパーBに行きたい理由が私にはあった。

スーパーBは開店30周年記念イベントで、お買い物額に応じての抽選会をやっていた。今日は抽選最終日。スタンプは10個集まっているので、3個で1回の抽選が3回できる。 最高商品がデジカメくらいの小さなイベントなので、どうしてもというわけでもないが、前回スタンプはあったのに抽選会を逃したので、今回は抽選したーい!

で、Uターン。最終日で時間が遅いし、もう商品ないかも~(゚ー゚;A  もらうものは何でもいいの、あのガラガラを回したーい。  抽選場に行くと、係のお兄さんが「4回どうぞ」と言う。どうやら、スタンプ1個ハンパ分で1回回させてくれるみたい! ラッキー♪

がらがらがらがら…  4回とも、違う色の玉が出た。紫とオレンジと緑と白。 主目的が豪華商品ではないので、色別の商品表示を見てなかったけど… さきほど無表情無言でサービスしてくれたお兄さんが一番に差し出したのは…お米! 次に洗剤、そしてポテチ、最後にポケットティッシュ。 無表情に次々差し出した。Photo_3

どうも私、3位か4位くらいの米を当てちゃったみたい。5キロ入り。想定外の大荷物を持って帰宅後、ママ友に戦果をメールすると、彼女もこれから行くところとのこと。 「ウチもがんばるぞ~」と勇んでいたのだが… 30分後届いたメールには、「ポケットティッシュ、6個…」 総ハズレだったらしい。 

朝からいろいろ段取りが狂い、憂鬱な一日の締めくくり。なんかちょっぴりテンションアップした出来事だった。

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2006年5月19日 (金)

初夏の豆祭り

勤め先と自宅の中間地点に、JAの農産物販売所がある。何年か前から、こういう「農協を通さずに市場に出す」という売り場ができ始め、急激に数が増えた。農家のお年寄りや、家庭菜園好きの人が野菜や加工品を持ち寄って、売るのはその店の運営団体(「道の駅」や行政など)。 旬のものしかないが、その分新鮮で、なんとなく安心。

その手の販売所をJAが開くことは、賛否両論だったのではないだろうか。 だって、農家は農協を通して消費者に売るというシステムを長年やってきたところ。 そのシステムに相反する販売所を運営しちゃいけないんじゃないの?  だが、時代の流れには逆らえなかったようで、ひとつ、ふたつとJAの販売所ができた。エライな、JA。

ほかの販売所に比べて、規模は大きいし、品揃えも豊富なので、野菜と卵と花はここで調達する。 メールを使って売れ状況を通知し、1日数回補充もするらしいが、午後も遅い時間になると品薄になるので、午前中に行けるときだけ寄っている。

今は豆シーズン。私は豆はなんでも好きだが、特にこの時期しか食べられない「そら豆」が大好物。 スーパーで買うとわりとお高いが、ここでは大きなサヤ15本くらい入って100円程度だ。塩茹で1回分には十分。 1袋120円のえんどう豆は、3合の豆ご飯になった。1つのサヤに大きな豆が6つも7つも仲良く入っていて、剥くのが楽しかった。

昨日見つけた不思議な豆。_001_1  「赤豆」と書いてあり、「豆ご飯にどうぞ」と。 サヤの感じは空まめだが、なにせ小さいのだ。サヤが7~8センチ。 見たことなかったし、ぎっしり入って60円だったので買ってみた。 サヤを剥くと、中には赤い豆。形はそら豆そっくりで、大きさは少ーし大き目のダイズくらい。色はアズキ。

そら豆ご飯なら皮を取るが、あまりに小さいので、そのまま炊いてみた。 うるち米2号ともち米1号、昆布と塩味。 炊き上がったご飯は、赤飯みたい。でも、香りはそら豆だ。 皮はそら豆ほど固くないので、取らなくてOK。 おいしかった。

スーパーでは見ないものがあるのも魅力。 昨日買ったラディッシュは、普通の2倍の大きさで、辛みがなくおいしかった。 切り花も、1本ずつ数種類取り合わせて100円~150円。 お買い得でフレキシブルだ。

今日は何を買おうかな。 豆の季節はこれでもかこれでもかと毎日食べたい私。 豆の成長は早いらしく、毎日毎日、たくさんの豆が安く並ぶので、今日も豆祭りでいくかな。

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2006年5月18日 (木)

すばらしい企業姿勢

ちょっと感動した。昨日の「トリビア」。

空港で売っている飛行機のおもちゃを製造している会社の話。ねじを巻くと走る小さな飛行機は、丸っこいフォルムの一見して子ども用玩具。たぶんウチにもある。息子が小さい時に買ってやったような気がする。旅行のときってなぜか気前よくなるし、飛行機の中でおとなしく遊んでくれるかも…という目論見もあり、気軽に買える値段でもあり。

空港でしか売ってないらしいこのおもちゃ、飛行機なのに走るだけで飛ばないんだが、なんと走っていて落ちそうになると、自主的に右折する仕組みになっている。 つまり、卓上などで走らせていて、机の端っこまでくると普通落下してしまう。 それを「飛行機なのに落ちてはいけない」という会長の意見により、前輪で端を察知して曲がる工夫をしたというのだ。おまけに、その仕組みは、会長みずから開発したというからなおすごい。

会社は利益を上げなければならないから、商品が売れることと、経費を削ることを同時に考えなければならない。これは相反することもあり、折り合いをつけるのはなかなか難しいと思う。 このおもちゃ会社は、「売れるために」この仕組みを付加したわけではなかろうし、経費もかかるだろう。 落ちたときのクレームを回避するため、とも考えにくい。 なのにこの努力! おもちゃを作ることに対する情熱や誇りを感じる。 今どき珍しい立派なお考えだ。

相方は「社員が投稿したんだろう」と言ったが、それでも十分価値がある。できそこないのマンションをわざと作って平気で売ってたような人に、少しは考えてもらうためにも。

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2006年5月17日 (水)

甘党の男

車で外まわりする仕事なので、平日はよくラジオを聞く。社有車はAMしか入らないので、もっぱらローカル局の番組。昨日の昼過ぎ、番組のオープニングでパーソナリティが話したネタに大びっくりした。

前日からダメな社員とか後輩話の流れがあったらしい。いきなり冒頭からパーソナリティEが話始めたのは…。

名古屋に出張したので、会社へのお土産に赤福を買った。5000円分くらい。帰社して後輩Mに「これ頼むわ」と渡した。 お土産やもらいものを置くコーナーがあり、そこに置いておけばみんなが自由に食べることになっている。 数日後、Mが「Eさーん、あと1個になりましたぁ」とニコニコしながら声をかけてきた。 「?」 なんのことかわからなかったが、聞いてみると、なんと赤福を独り占めしたらしい!? 

「ボクにくれたんじゃなかったんですか?」  なわけないだろっ! そんなに親しくもない後輩に、出張ごときで土産買ってくるわけないだろーーーー! と、パーソナリティEは後輩の勘違い(思い上がり)に非常に驚き、かつご立腹だった。

がしかし、私が驚いたのはその点よりも(そんなくらいの勘違いしてる人はいる)、赤福5000円分を一人で食べた Mの甘党ぶりだ。 赤福5000円分って…。12個入りが1000円とあるから、5箱。Ori3syu 赤福ってやわらかいからすぐ固くなるし、いったい何日で食ったのだろう。 おそるべしM。 彼の脳は、人間関係の常識なんかわからないくらい甘くやわらかくポヤポヤなのに違いない。

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2006年5月 9日 (火)

We Love 高知 Part2

高知が好きになってもう長いので、観光スポットはだいたい行っている。 桂浜の景色はすばらしいし、坂本竜馬像や水族館、闘犬も見られる。 龍河洞は金田一耕介シリーズのロケ地に使われそうなおどろおどろしい雰囲気が楽しめる鍾乳洞。 石器時代の遺跡もあり、一見の価値ありだ。 高知城には今話題の山之内一豊像があり、「土佐二十四万石博」とやらも開催中らしい。 

「日曜市」や「よさこい」についてはあらためて書くとして、最近お気に入りなのが「競馬」。 地元には競輪しかないので、競馬をナマで見たのは高知のみ。 今年の3月に初めて見て、ちょっとハマッている。 「ハルウララ」で有名になった高知競馬場は、山あいの春野町というところにある。 競馬はもちろん、ギャンブルにはまったくうとい私だが、競馬経験豊富な相方の指導のもと、いざ競馬場へ。

入場料は100円。「中学生以下は無料」って、OKなのか?と意外だったが、競馬=ギャンブルというのは、頭の固い私の偏見で、競馬場はファミリーや若いカップルのレジャースポットになっているようだ。  もちろん、本気入ってるオジサンもたくさんいるけどね。

相方がなにより驚いたのは、馬と観客の近さ。 ローカルなので観客も少なく、パドックでも馬を間近に見ることができる。Photo なにもわかりゃしないのだが、レース表を片手に馬を観察。「2番が元気そう」「6番は落ち着きがない」などとわかったようなことを言いながら、1レース200円くらいしか買わないんだからカワイイもんでしょ。

お遊び競馬の私たちには、レースの合間におでんやたこやきなどを買って食べるのも楽しみ。それほどおいしくもないし、腹ペコでなくても、ついつい買ってしまう。

初回と先週、2回で10レース以上はやったが、勝ったのは1回のみ。2連複で100円が270円になった。息子は最終回で2-4-7の3連単勝負に出た(枠が少ないためか、連複ができなかった)。結果は4-2-7! それも鼻差( ̄ロ ̄lll) 大がっかり…

さすが相方は、2日ともトントンまで持っていったようだ。 こそこそ買うのでよくわからないが、1レース当たりに賭ける枠数も金額も私とは違うみたい。Photo_2 勝つ気がないと勝てないもんなんだろう、当たり前だが。

でも、勝たなくても楽しいぞ、高知競馬 ヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ

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2006年5月 2日 (火)

We Love 高知 Part1

高知県が大好きである。 8月にある「よさこい」ももちろんだが、なんのイベントもなくても突然行きたくなる。

先週末、仕事帰りに後輩と一杯やっていたところ、後輩が、「なんか高知率、高いですよね~。なにして遊ぶんですか?」と聞く。そう言われると答えにつまってしまった…なにして? うーん…

大好き①は「ヒロメ市場」 。商店街の突き当たりに巨大なテント様の建物(?)があり、Photo_4 各種みやげ物店や飲食店、魚屋やアジア雑貨店など、わけわからないセレクションの店が一堂に会している「屋台村」みたいなところ。 中央から枝状にテーブルと椅子があり、各自が好きな店から好きなものを買ってきて食べる。 共益費から雇っているのか、食器を下げにまわるスタッフがいて、皿やゴミも置き去りにしてよいことになっている。

日本の他の土地ではありえないんではないかと思えるほど、雑多で自由なムード。同じくらいの規模の県でやっても、流行らないか、商店主同士の折り合いなどにより、運営が難しそう。

この中で大好きなのが、奥の端っこにある中華料理店。まじめそうなご主人と、気が強そうで色っぽい奥さんの中国人夫婦がやっていて、ここの餃子がバツグン! 具にしっかり味がついているので、タレは不要。中はとってもジューシーで、ショウロンポウみたい。でも、皮はパリパリ、薄~い羽根が大きくついていて香ばしい。これを500円くらいのテフロンフライパンで焼いてるんだからたいしたもんだ。 皮をむいたきゅうりとみじん切りニンニクを油であえた「きゅうり」という名前の料理もいける。油は手製だそうで、透明なゴマ油でかすかにピリ辛感がある。家でも作ってもうまかったが、普通のゴマ油だとちょっと物足りない。

夜はヒロメで人を見ながら一杯、というのが定番。 ネットで探せば、1泊3150円くらいのホテルが簡単に見つかる。 思いついたらすぐ高知。 なんたって、この気軽さが一番だ。

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