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2006年3月30日 (木)

子供をイジるのはどうか

昨日のテレビ…トリビアだったのかな? 途中からテレビつけたし、片付けしながらだったのでよくは見てないんだけど。

子供がいくらか持って買い物に行く→お店でお金を店員に渡すと、店員がわざとそのお金を落とす→店員が探すフリをして、持ってきたより高額のお金を見つけたように渡す→子供の反応を見る…というような内容だったと思う。

正直に「ボクが持ってたのは100円玉」と言うか、その500円を我が物として、予定以上の買い物をするか… 子供によっていろいろで、その受け答えや表情を見て笑い、結果をデータとして出すようだ。 結果を見ずにチャンネルを変えた。

子供はウソをつく。当たり前に。本能のままに自己中でわがままで欲深いもんだ…と思う。その後の社会経験や人間関係構築の中で、「これはヤバイぞ」と学習し、いけない自分を包み隠す術を身につけるのではないのかしら。

生まれつき正直でまっすぐな子もいるのだろうが、この場で「落としたのは錆びた斧」と答えるのは、お受験勉強で「よい子としての受け答え」を叩き込まれているか、状況が即座に判断できないのんびりさんかのどちらかではないかと思う私はひねくれ者です。

しかし、子供を題材に実験する番組はどうか。ほかにもよくあるけど、好きじゃないなぁ。

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2006年3月29日 (水)

信じる人々

春の番組改編特番で、やたら数子様をお見かけするけど、「占い」や「宗教」は、盲信して私財を投げ打ってたとしても、“溺れる”ってイメージじゃないなぁ。 “頼る”?“すがる”? 宗教によって神様も、その教えもいろいろだろうけど、信じることで強くなったり、迷いがなくなったり、よりよく生きるための標になり、弱ったときの杖になるんだろうな。  日本では宗教は自由。強制されることも、縛られることもない。でも、自主的にすごく入れ込んでいる人もいるみたい。まぁ、人それぞれ。自分が信じて時間や労力、お金をつぎ込むことは自由だから。ラクダ子さんhttp://rakuda-iro.cocolog-nifty.com/rakudako/の「自称手相占いを熱心に勉強中な人々」記事にはびっくり。こちらでは駅近辺や商店街、繁華街などに、陰気な占い師が出没する。東京と四国にいたら、日本中にいるんじゃないのか(なぜだ)。 小さな机の上には「手相」と書かれた小さな灯篭みたいなものが灯り、地味~な感じの人(男も女もいる)が視線斜め下で座っている。道行く人にいきなり「手相、いかがですか?」と声をかけるので、知らない人はギョッとする。私は昔、不機嫌に酔っているときに声をかけられ、うかつに立ち止まったら わかったようなことを言い始めたので つい説教返しをしてしまい、以来足早に通り過ぎるようにしている。 そうか、あの人たちは「勉強中」の人々なのか。しかし、金取るみたいよ。 勉強中の占い師にみてもらうのは、カットモデルみたいなもんじゃないのかしら。 あー、でも最終的には(根気強く聞いた人の話では)悪い将来予想をされ、壷を買えば救われるようなことを言われたとか。 そいうや近頃見ないけど、全国行脚隊か? 今は関東地区を回ってるのかも( ̄ー ̄?).....?? こちらでは「自転車布教隊」という方々もいるんだけど、これも全国区なのかな。 スポーツタイプの自転車に乗った二人組で、おそろいのアーモンド型ヘルメットをかぶっている。前からいる長身白人男性二人組に、最近白人女性組も仲間入り。男性はまじめなスーツで、女性も清純な感じ(笑)のいでたちだ。この人たちが布教をしているとは知らなかったんだけど、道行く人に自転車で近づき、声をかけているらしい。おとつい、日本人女性組も見た。共通点はヘルメット。レースの人がかぶるみたいな前後が尖ったヤツ。通常走行で頭を守るためなら、こんなのかぶらないぞ。電波かなんか流れてるのか?声かけてくれないかなぁ~ やっぱ、「エクスキューズミー」とか言うのかしら。 興味深い。 でも、こんな私には声かけないだろうな、きっと。

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2006年3月28日 (火)

あたくしのココログだけっ!?

今日、朝からココログが使えなかった~ 「メンテ中」って出て、「申し訳ありません」とか謝られちゃって…。

でも、ほかの人のブログは開いた?? 見ることはできたけど、コメント送信はできなかった?? なぜだーーーo(;△;)o

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2006年3月27日 (月)

水に溺れる人々

「水」と聞いて、何を思い浮かべるだろうか。

生命維持に不可欠のもの。命の水。私たち日本人のほとんどのおうちでは、蛇口をひねると24時間いつでも「飲める水」が出てくる。水道代はタダではないが、ウチで2ヶ月分7~8000円。これだけ大切なものを何不自由なく供給してくれてこの値段は、バカ安。

11年前に大渇水があり、生活用水も取水制限された。最終的に、市内は21時~5時(だっけ?)まで断水になり、ウカウカ残業もできやしない、飲みになんか言ってたら、風呂入れなくなるよ~という不自由が数ヶ月続いた。 おしゃれなバーでも、9時過ぎてトイレに行けば、汲み置きの水をヒシャクですくって流してたという、ウソのようなホントの話。

こうして難儀をしても、喉元過ぎればまた元の生活に戻っている。貯水量が少ないダムのせいで渇水になりがちだが、水道水は全国的にみても質がよいらしい。浄水器はあまり売れないし、ミネラルウォーターなどの消費も少ないんじゃないかな。水道水が飲めれば、お金出して重たい水買わないよね、と思っていたのだが…。 私のまわりにも今、「水に溺れる人」多数。

確かに水は毎日大量に体内に入るものだから、きれいでなきゃ困る。 おなかこわすような汚れ方以外にも、有害物質とやらが入ってたらヤバイ。で、汚れた水をきれいにする「浄水器」を使ったり、水道水よりきれいな「ミネラルウォーター」を買ったりするわけでしょう。その付加価値として、硬水はおいしいとか、海洋深層水は体にいいとか(興味ないからよく知らない)があるのかと思ってました。 でも今、「血液サラサラになる」「糖尿病が治る」果ては「ガンが治る」とまでいう「お水様」が続々デビュー。きれいな水をたくさん飲むことは体によいらしいから、「痩せる」、「体質改善」くらいならわからんでもないが、病気が治るというのはどうなんだろう。 これら売る多くの人が、熱に浮かされたような目つきをしているのも気になる。

電解質を○○して作っています、血液とPHが同じです…と説明され、水を飲む前と後で血液検査をしたデータなどを見せられ、すっかり信用しているのか。それとも、これを売って大もうけしようと企んでいるのか。なんか、説明に熱が入り過ぎっていうか、その熱、この水で冷ましたら?って感じ。ジュゥ~

山で湧き水を取ることや、スーパーでボトル買えばくれるイオン水とやらをもらうこととは、同じ水でもちょっと違う気がする。水は生命維持に不可欠だが、水だけですべてが解決したりはしないと思うんだけどなぁ。

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2006年3月24日 (金)

美しい頭蓋骨

昨日、仕事から帰ると、今日は塾のはずの息子がいる。 「遅れるよ?」と言うと、「帰りにケガした」と。下校中!? いじめ ( ̄□ ̄;)!!

耳の後ろ側、右側頭部がボッコリ腫れ、赤くなっている。 話下手の彼の話をよくよく聞くと、肩にカバンをかついでいて、ジャンプした拍子にカバンも跳ねて頭に当たったらしい。何やってんだ(-_-) だいたいなぜ、ジャンプするのだ。 普段は部活で遅くに帰るが、塾の日は早く帰らせてもらうので、仲良しの子たちと一緒に帰れるのがうれしいのは知ってるが、跳ねなくてもいいだろ…

状況を聞いて様子を見ようか迷ったが、本人がなにげに不安そう。いつもは医者嫌いが「診てもらった方がいいかなぁ」と言うので、「塾、サボりたいか?」と思いながら、「本日の当番医」を調べると、近くの外科医。まぁ、行ってみることにした。

夜の救急当番医、それも外科となると物々しい。事故の救急車や酔っ払いのけが人(明らかにケンカ)、部活で負傷した高校生などがひしめきあっている。 待合室で志村けんの番組なんか見ながら、ついチラチラ観察してしまう不謹慎な私。

予想よりは早く順番が来て、恰幅のいい院長先生が診察。今日び、救急当番も院長がやるのか? 人件費削減?などと思うあたり、あまり深刻に考えてないo(´^`)o

レントゲンを撮り、名前を呼ばれて診察室に入ると、院長先生にっこり。「大丈夫ですよ、なんともありません」  そして一言「きれいな頭蓋骨ですね」と…

確かに後頭部の張ったまんまる頭。彼が生まれたころは「うつぶせ寝」全盛期で(今はNGよ)流行の産婦人科は新生児室もうつぶせ寝仕様だった。それにならって退院後もうつぶせ寝にしたせいか、彼のあたまはまんまる。ぜひ一度坊主頭にしてみたいもんだが、絶対にさせてくれない。

自転車での帰り道、妙にはしゃいでいる息子。どうやら「頭だけにおおごとかも」と思っていたようで、入院か?意識不明か?とドキドキしていたらしい。 しかし、夜2時間かけて撮った頭蓋骨ショット、一枚もらっとけばよかったなぁ。くれないか

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2006年3月23日 (木)

製造中止の恐怖

私は食いしん坊だがグルメではなく、なんでも食べる。高くて気取ったふぐ専門店より、から揚げや焼き魚や、なんでもある居酒屋のほうが好き。もちろん高級店も好きだし、長いこと働いているので行く機会も多いが、だからといって 「ビアガーデンのバイキングなんて、食べらんな~い」(かつて後輩OLが言っていた)なんてことはないのだ。バイキングや縁日の焼きそばだって大好き。要するに“こだわりがない”の。

物に対しても同じ。洋服は多少流行も加味(笑)するが、持ち物?小物? バッグや財布などは私にとっては道具なので、使い勝手が最優先。使いにくいブランドものは選ばないが、ブランドのもので使い勝手がよければそれに越したことはない。この前まで、書類入れに「ドラえもんのプラケース」を愛用していた。なにかの景品でもらったものだが、サイズも開き方もバツグン。うっかり踏んで割ってしまうまで、2年近く使った。 裕福ではない切り詰めた暮らしだけど、文房具屋かデパートで、それなりの“大人の書類入れ“くらいは買えるけど…

そんな私でも、「これじゃなきゃダメ」というものはある。 今どき流行らない喫煙者の私。長年「マイルドセブンメンソール」専門だった。もともとあまりメジャーではなかったようで、長い喫煙暦の中、同じ銘柄を吸っている人は二人しか見たことない。 自販機やタバコ屋、どこでもあるわけではなく、自宅と職場近くで売ってるところは数件しかなかった。私が買わないと入れてくれなくなるのではないかと思い、かならずそこで1箱ずつ買っていた。

なのに! ある日タバコ屋のおばさんが、「これはもう製造しなくなるから、在庫だけだよ」とΣ( ̄ロ ̄lll) ついに恐れていた日が来てしまったーっ! とは言っても、買う人が少ないわけだし、しばらくはあるよな~とタカをくくっていたら、それから1週間もしないうちにマイセンメンソールは世間から消えた。売れてなさそうなタバコ屋は必ず覗いたが、どこにもない…。回収したのかJT!?  代替で発売されたのは、タール1mgのメンソール。 

旅をすると、必ず同伴者に「荷物、これだけ?」と聞かれる私だが、タバコだけは日数分持参していた。初めてアメリカ行ったとき、どのメンソールもまずくてイヤだったから。なんでも選ばず吸える人、よく人にもらったりしてる人もいるけど、私はダメだ。 なのに、なのに、もう売ってないなんてー"(/へ\*)"  何箱もムダにして、たどりついたのはキャビンメンソール。 セブンスターメンソールも悪くなかったが、「強い男のタバコ」というキャッチフレーズが気に入らないし、たぶんコイツもゆくゆくなくなりそうな気配がする。 キャビンも危ないよなぁ。思うに、1銘柄でたくさんの種類を出しているヤツは、危険度が高いのではないかしら。 たのむよJT! もう裏切らないでよっ!

もうひとつ、つらい思いをしたのは、髪につけるムース。天然の剛毛で長髪の私が愛用していた花王のラビナスも裏切りやがった。長い試行錯誤の末、たどりついた「くっきりウエービー」だったのに、セールになったらまとめ買いするほど唯一無比だったのに!! これも徐々に姿を消し、「よく似たテクスチャーでさらに機能性アップ」とやらの改良品は全然ダメだった。 ヘア用品って、あまり試供品とかないから、CM情報にのって買って失敗、使いかけのムースがずらりってことになるのだ。

気に入ったらずっと愛用ってのは、嗜好品や消耗品ではあまり通用しないのね。 私が気に入るものが、あまり世間で受けないのか? そういやラビナスも、くっきりとかさらさらとか、今の時代にはあってないラインナップだった。今はマットやエアリーなんでしょ。でも、おばさんがクシュヘアなんかにすると、ただの寝癖になっちゃうんだよo( -_-)~=○

あぁいっそ、「私が愛用したら製造中止になるぞ」を売りにしようかしら。 つぶしたい商品があったら、送ってみる?私に

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2006年3月16日 (木)

職業意識というもの

サラリーマンのみなさんは「やってもやらなくても給料同じ」的な考えがあるもんなのだろうか。

私が18年働いている部署は、社内で唯一、雇用条件、雇用環境が変わっている。本社の一部署で、本社社員・子会社社員・子会社嘱託がひとつの仕事をしている。もちろん、本社と子会社の待遇は雲泥の差。

社の都合でこうなっているが、スタート時から現場を支えているのは子会社メンバー。私や初期からいる数人は、嘱託だったのが、なにかのタイミングで社員になった。それ以降の入社組は「景気が悪いから」という理由で嘱託のまま。「管理職・営業職・制作職」という分類の影に「本社社員・子会社社員・子会社嘱託」という実際の階級差別があるわけだ。

まぁ、こんなことは珍しくもないが、この“待遇格差”に比例も反比例もしない形で、“職業意識の差”というものもある。

本社社員は数年の腰掛だから、長いスパンで考えられない=本腰が入らなくても、ある意味しかたがないかと思う。この部署は本社にとって出世前のご奉公か、姥捨て山的なスタンス。今後の身の振り方を考えて2~3年を過ごすのだろう。しかし、子会社メンバーは昇格も異動もないけれど、同じ気持ちで上を目指していくものだと思っていたが。

「評価されないのにバカらしい」「上司もやってない」「がんばっても昇給もないし」…相対的…。一体なんのために仕事してるのか。評価か、金か、地位か、すべて後からついてくるもんじゃないのか。そんな意識で長年働いて、逆にイヤにならないのか。体力や感覚は必然的に衰えていくから、自分の中で意識的に上を見ていないと、ただの「給料泥棒」になるぞ!

きれいごとなのかなぁ。経験を積み、上っ面の仕事なら簡単にこなせる。でも、いろいろ制限や限界と戦いながら新しい試みにチャレンジしたり、お客様を大切にしたり、当たり前のことを心がけていると、きっちり結果はついてくる。そして、その逆の結果はもっと早く、大きくくる。 いつもがんばろう!と意識してきたわけじゃないけど、投げられたら打ち返したい、できたら加速・加重して。

まわりがぬるいと自分もさ冷めがちだけど、先日独立されたironim さんhttp://myblog-xday.cocolog-nifty.com/blog/ の記事に啓発され、熱い思いがよみがえりました。負けるもんか! 自分に

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2006年3月15日 (水)

一年前の沖縄④

ひめゆりの塔といえば、戦火に散った“ひめゆり学徒”と呼ばれる女学生たちの慰霊の塔。 昔は、沖縄旅行のコースには必ず入っていました。

学生時代にここを訪れたときの話。 塔へ向かう私たちに、「献花いかがですか~」とおばさんが花をすすめにきました。お寺に行ったときに必ずろうそくと線香を買うように、私たちはおばさんに言われるまま500円のお供え花を買いました。 その花を供え、塔を拝み、説明書きなどを拝読して帰りの車へ向かうとき、私たちは見た。その供えられた花を集めているおばさんを…。

そう、おばさんは「使いまわし」していたのですね。 なんだか興ざめだったけど、まぁ、お供えの気持ちが沖縄の人の暮らしを支えるなら、ひめゆり学徒も喜ぶかな、とその地を後にしました。

ハイエースの車中で、なにげなくその話をしたのがよくなかったのか、老親は「ここは車の中から拝もう」と言いました。 いやぁ、平和祈念公園で強風と寒さの中に長時間いたのがいけなかったのさ~と解釈したのだけど、よけいなことを言うもんじゃないです =´、`=)ゞ

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2006年3月14日 (火)

ウォレスとグルミット

行ってきました、試写会!Photo_1

 まだウォレスとグルミットがマイナーでレンタルビデオにもなかった頃、映画好きの父が息子のために取り寄せたのが始まりでした。チビはまずウォレスの動きに惹かれ、「チーズホリディ」と「危機一髪」と「ペンギンに気をつけろ」の3本を繰り返し見ながら成長。しゃべりの面白さやグルミットのニヒルさ、登場人(?)物の個性などを理解して、最終的にはセリフも全部覚えてたんじゃなかったかな。

 のちに彼にはテレビゲームの時代が到来、あまりビデオを見なくなっていったので、「大好きな作品」として母子の中にはインプットされつつも、その後 新しい作品が出たのか、もう廃れてしまったのかも知らずにいました。

 なにせ田舎に住んでいるので、「アードマンスタジオ展」などを目にすることもなく、根強い人気があることも、最近になって知ったくらい。

 新作映画の紹介で見て、あら久しぶりとは思ったけど、地方で上映するのかなぁと期待もせずにいたところをアカデミー賞ですもん!(ノ゚ο)ノ  今回はまた偶然にも、私の親しい取引先が試写会スポンサーということで、ちょっとお願いしてみると快くチケットをいただきぃ~ヽ( ̄ ̄ ̄ ̄)ノ 

 やっぱりおもしろかったです。 個人的には、二人(?)の日常生活が好きなので、ちょっと大事件すぎるかなぁ…って感じもしましたが。クレイであれだけスピードや迫力のある動きを表現するのは、すご過ぎ。 ラクダ子さんのブログhttp://rakuda-iro.cocolog-nifty.com/rakudako/ にもあったけど、人間(特に女性)の顔が不気味といえば不気味です。「危機一髪」の編み物レディもこんな感じだったし、私は特に思わなかったけど、初めて見る連れは、「なぜ飯島直子の声であの顔だ?」としきりに言っていました。

今回で大メジャーになったから、たくさんの人がウォレスとグルミットを観て、ファンになるでしょうね。

 ちなみに息子は、塾の日で観られませんでした。先週サボったからだよ(o ̄ー ̄)=

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2006年3月13日 (月)

一年前の沖縄③

 特別イベントもなく、お土産屋があるわけでもない平和祈念公園を後にし、「ひめゆりの塔」へ。 

 私は、今回の沖縄が三度目だ。 それも、毎回「沖縄 初めて」という人たちと一緒なので、三度とも同じような場所を回っている。

 近ごろの沖縄旅行は、離島で沖縄スローライフ体験!とか、マリンレジャー!的な内容なんだろうけど、初めて来た時…20年以上前は、私は若く、旅慣れてもいなかったから、当時の豊富とはいえない観光情報の中で主流だったプランを選んだ。 ひめゆりの塔や首里城を見て、薬師丸ひろこちゃん主演「メインテーマ」の舞台になったムーンビーチを見て(笑)、国際通りでショッピングをして、タッドステーキで本場アメリカの固い肉を食べる…といような内容。 修学旅行みたいだが、那覇空港に降りたった時、田舎もんの私は「アメリカみたいだ!」と思った。タクシーで中心地に向かう道すがら、風景や看板にも感動したのだ。そのときはまだ直行便がなくて鹿児島で乗り換えたし、沖縄は私にとって遠い遠いところだった。 夏休み中バイトして稼いだ10何万かを全額投じた。今思えば、高い旅。 でも、ちょっとしたアメリカ疑似体験みたいで、私は沖縄が大好きになった。

二回目は、帰郷した沖縄出身の友達を訪ねた旅。彼は成績優秀で、私の地元にある有名な進学校で学んでいた。 といっても、20歳以上年上のアメリカ女性と付き合い、バンド活動にうつつをぬかしていたが。トム・クルーズ似の男前で、バディー・ホリーの歌がとても上手だった。彼の実家は、アメリカ軍基地に酒や食料品を卸す店を経営していて、基地へ案内してくれた。また、アメリカ疑似体験。ひとつ年下の彼の子供時代は、沖縄はアメリカだった。「小さいころはチョコレートといえばハーシーで、ガーナチョコはとてもごちそうだった」と話していたな。

そして三度目。今回も私以外全員沖縄初体験だし、年寄りの旅だから名所旧跡中心。 ひめゆりの塔といえば、由緒正しき「ザ・観光名所」みたいな感じ。もう、これは絶対押さえとかなきゃ!でしょう。 が、ひめゆりの塔に対する老親の反応は、ちょっと意外なあっさり具合だった。 【続く】

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2006年3月10日 (金)

1年前の沖縄②

寒い沖縄。 水着持って来なくてよかった…って、そういう問題じゃないかA``

 

9人乗りのハイエースを もちろん姉が運転して糸満市の平和祈念公園へ。

終戦50年の年に、沖縄戦でなくなったすべての人の名前を刻銘した「平和の礎」は圧巻。百名以上の名前が刻まれた墓石のような石碑が、広大な土地に何百枚並んでいたか。県民だけでなく、国籍も問わず、この地で亡くなった人々の名前が刻まれている。沖縄戦は兵士より民間人の戦没者が多いと聞くが、石碑には女性の名前も多かった。

この中に、母のいとこの名前があるらしい。 石碑は県別になっていたので、孫が三手に別れて走った。 「ばあちゃーん、こっちよー」姉の息子が得意気に叫び、じじばばが弱った足で、それでも急ぎ足で近寄っていった。 名前は、本当にあった。 母によると「絶世の男前」だったらしいいとこは、若い身空でこの地に散った。 母はもちろん感慨深かっただろうし、会ったことのない親戚の名前に手を合わせる子供たちも、なんだか神妙な顔をしていた。 

相変わらず、3月下旬とは思えない冷たい風が 吹いていた。

【続く】

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2006年3月 8日 (水)

1年前の沖縄①

うちの息子と姉んちの息子の小学校卒業を祝って、去年の春、姉一家と、じじばばと、合計8人で沖縄へ行った。いつも姉が思いつきで勝手に行き先を決め、「○月○日から3日間、沖縄へ行く」と いきなり告げられる。 8人の中で一番エライのは姉なので、みんな黙ってついていく。

春の沖縄?って言われたけど、75過ぎた両親と海水浴でもあるまいし、春休みのほうが行きやすい。そして、今回の旅は、戦争経験者である両親に沖縄の地を見せるという目的もあったので、比較的空いている時期のほうがよかった。

出発前日の「沖縄、海開き」のニュースを聞き、「水着いるかなぁ」とちょっと思ったりして。 「俺についてこい」タイプの姉は、ホテルの場所も名前も教えてくれないけど、「ホテルは豪勢で全室オーシャンビューだ」とだけ聞いていた。

那覇空港からレンタカー会社のピックアップ車に乗って、街へ。沖縄はずいぶんレンタカーが普及しているらしい。交通手段があんまりないもんね。 飛行機降りた時から気になってたんだけど、「海開き??」と首をかしげるほど寒い&強風。 すごい風!! レンタカー会社の運転手さんにおそるおそる聞いてみると、沖縄なまりで「20年ぶりの異常気象で、昨日から荒れている」と…。さすが、雨女! あたくしはどこへ出かけても雨降らす、家を出たら天気が変わると評判の悪天候女なのだ。ダムに釣りに行ったときは、「一転にわかにかき曇り…」いきなり大雨大雷。去年の海水浴時は、さっきまでのピーカンがうそのように大嵐がきて、あたくしたちのいる島にピンポイントで雷が落ちた。つわものだ。【続く】

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2006年3月 6日 (月)

雨の日の桜

急に暖かくなって、この週末は12~14度の晴天だった。おかげで大物の洗濯ができたできたd(o)b フルタイムで働く身に、週末の晴天は本当にありがたい。 「あ~、いい天気♪」と窓を開けて、布団干して…といきたいところだけど、今年は花粉症がヘビーなので、やめておく。

今日は雨。 車で市内を走っていると、堀端の桜がボチボチ開きかけている様子。 今年は梅の開花が遅れ、今盛りくらいなので、かぶるんじゃないかしら。

桜って、咲く前には枝を広げ、木肌をピンクに染めて「咲くぞ~、咲くぞ~」と勢いづいている感じがする。木肌が染まると、小さな固いつぼみがつき、それがだんだんほころんでいく変化を見ると、なんとなくウキウキ。 

桜で染める染物の材料は、桜の花ではなく、開花前の木肌だと、昔 なにかで読んだ記憶があるなぁ。

開花宣言はソメイヨシノのことだけど、種類によっては、ずいぶん早くから咲くものもありますね。 車を停めた100円パーキングの片隅で、濃いピンクの花を咲かせていたこの木は、なんという種類かしら。_001

 晴天でも、夜でも、雨でも、どんな背景でもそれぞれの風情を楽しませてくれる花です。 

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2006年3月 3日 (金)

永田クンの「ごめんなさい」

お騒がせの「送金支持メール問題」で、永田クンが「誤り」を認めて「謝った」という報道。 政治にはまったく無頓着な私でも、この手のスキャンダル的な事件はわかりやすいし(面白おかしく報道してくれるおかげで)、政治というより人間模様のゴチャゴチャ要素が濃いから、つい見たり読んだりしてしまう。典型的ミーハー。

会議場に一番乗りした永田議員は武部幹事長を見つけるやいなや近寄り、深々と頭を下げていた。 武部さんは少し困ったような表情で立ち上がり、「まあまあ」という応対をしているように見えた。

公衆の面前であんな言われ方をしたのだし、もし根も葉もないことなら さぞかしハラワタ煮えくり返ったことだろうと察するが、大人なのか、武部さん。

真剣には聞いてないんだけど、コメンテーターとかの言うことには 「あの場であんなふうに頭を下げられて、突き放したりするとイメージダウンになる」とかなんとか、武部さんは体裁取り繕った、永田クンは計算づくだった、みたいな言い方をしていた。 

あれだけえらそうに言っといて、今の立場は相当キツイだろうに、あの場に出てくるだけでもたまらんだろうなぁと思ったが、そうだったのか? 誠実さアピールか? 議員辞めないって言ってるらしいし、カムバックを図るための演技って? まぁ、そう思うのが当たり前なのかなぁ。事情をよく知ってる人たちがそう言ってるんだし…。 普段の言動や人に与えるイメージには、注意しとけよってことだ。 出すぎた杭は引っ込みがつきにくい。

しかし、ものの捕らえ方ってのは人それぞれだ。 以前、会社の駐車場から車を出すとき、停まってた車のバンバーに軽く当ててしまい、運転者を探して謝ったら「すでに傷だらけだし、かまいませんよ」と何も求めず許してくれたことがあった。 上司に報告して「いい人もいるもんです」と言ったら、「その運転者、無免許だったんじゃないか? コトが大きくなったらヤバイことがあるとか」と。 そんなふうに思う人もいるんだ…と、感心というか、驚いた。

騙されて傷ついても信じてまた騙される私はバカだが、騙されないように悪意の防御を張って生きるのは、なんだかイヤだな。

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がっつり男弁当

鶏はもも肉が好きだけど、あんまり安くならない。 胸肉はもともと安いし、よく「半額」になるから、つい2枚も買ってしまった。だって1枚100円以下なんだもん (・・。)

蒸してサラダやバンバンジー、またはチキンカツか…っとこだけど、今日はお弁当のメインおかず素材がなかったので、焼いてみた。

小林ケンタロウさん真似で、焼いたとこにオイスターソースとカレーパウダーを混ぜてかけて、ちょっと煮詰めて、キャベツとともにご飯の上にドン!(゚ー゚) がっつり食え!_064

残り物のフライドチキンと煮卵で、鶏ばっか弁当だ。

文句あっか(+*)

即席ポテサラもつけて、男弁当できあがり。

仕事中に農産物直売所近くを通ったので寄ったら、つくしがあった。_065

つくしって、別に食べなくてもいいけど(って言うか、息子は見向きもしないし)、あるとつい買ってしまう。年に一回は食べとかな!って感じか。 

菜の花や筍や、春は「今だけ素材」に誘惑されるな。 もしゃもしゃしてて、ほろ苦くて、何がうまいんじゃ?と思わんでもないけど、まあ、風物詩だ。 ハカマ取ってあったのも、購買意欲をそそった。

今日はお節句だから、ちらし寿司でもするか。つくしの卵とじと、菜の花のおひたしと、ハマグリ汁だな。 しかたないから、息子にはとんかつでも作ってやろ。

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2006年3月 2日 (木)

お弁当作りに便利

ゆうべ、「明日は朝ごはんもお弁当もしないぞ」と宣言したくせに、タイマーでご飯が炊き上がった音を聞くと、つい作ってしまう私 (^▽^;)

予定してないので、夕飯の残りものもないし、時間はない中で、役にたつのが冷食や調味料ですね~。 とりあえず、豚カツ用肉が1枚余ってたのを塩コショウ焼きにしながら、出し巻き卵。 ここで_063 「白だし」登場。 インスタントの出しモノって、独特のいがらっぽさがある気がして使わなかったんだけど、いろいろ出てるし試しに買ってみました。 これって、意外としょっぱいんですね、色は薄いのに。水で薄めて卵と混ぜたけど、から目の卵焼きになりました。でも、色はキレイ。

菜の花のゴマ和えにも使ってみる。薄めて薄めて…。便利ですねー。好みからいえば、もう少しダシがきいて塩味みりん味が薄い方が好きだけど、簡単だから許す。弁当だし。

すき間埋めにストック冷食を。今回は串カツ。ソースしみててサクッと感はないものの、冷めてもおかずになる、1個くらいなら。 冷食って種類たくさんあるけど、好みや使い勝手で厳選すると使えるのは5種類くらい。 から揚げやハンバーグはよく作るし、メインおかずが冷食はイヤなので買わないし、いかにも便利そうなキンピラとかも食感がNG。 鮭や卵焼くくらいは苦じゃないので、この手も使わない。 ふだん作らないエビカツや、少しだけほしい肉団子など… そしてウチの人気冷食は「お弁当スパゲティ」。ナポリタンとタラコと焼きそばがあり、どれもおいしいが、息子ちゃんはタラコが好き。タラコとバターがたっぷりで、なぜか冷めてものびてないし、結構おいしい。 ご飯と半々で入れて、ミニゼリーつけたら、息子ちゃん大喜び ♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪

巻いただけハムにプチトマト入れてマヨをちゅるり~ 出来上がり!_062

半日働いての昼ごはんがおいしくいただけるように、すき間埋めでも食べないもの(甘い煮豆とか)は入れないようにしている。 でも、間仕切りのレタスやレモンは、あるとないとでは大違いですね、見た目的にも。

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2006年3月 1日 (水)

20年前のアメリカ

初めての海外旅行、思いつきで行ったアメリカ。 ハローとサンキューくらいしかしゃべれず、特に目的も思い入れもなく、予備知識はなく、調査や準備もせず、よく1ヶ月も滞在したもんだ。

サンフランシスコからバスで北へ30分ほどの、サンラファエルという小さな町の小さな大学に4週間。 サマースクールといっても、特に最短のコース、最初のテストでビリクラスになった私のクラスメイトは、「ま、ちょっとかっこがつくかな」程度の留学生が多かった。

平日は毎日授業があるが、昼休みにテニスをしたり、放課後にスーパーで買い出しをして 寮で宴会をしたり、“大学生活”は楽しかった。 週末にはサマースクールが企画する小旅行(op)で、野球観戦やDL、ヨセミテ公園へも行った。 4週間が終わると、サンフランシスコへ出て、中国人が経営する小さなホテルに1週間。 目的がないので、ただ毎日街を歩いて、ケーブルカーに繰り返し乗ったり、いろんな店をひやかしたり、まさに「初めてのアメリカを肌で感じる」日々だった。 お金はあんまりなかったけど、今思えばぜいたくな旅だ。

_061 もう20年も前のことなのに、この香りはその時の景色や空気を細部までよみがえらせる。

ホテルの近くに、“香りモノ”ばかり扱っている小さな店があり、まだ日本には(というか、私の住む田舎には)そんな店はなかったので、ものめずらしかった。「香水=高い」イメージがあったけど、とても小さなボトルのものや、あまりメジャーでないブランドのものは、私にも手が届いた。 滞在中にいくつか買った中のひとつがこれ。パコラバンヌというブランドは知っていたけど、それまでもその後も、この商品を見たことはない。 なんと言えばいいのか、さりげない、やわらかい、女オンナしてない香りが好きで、「今日は気持ちよくすごしたい」的な日に使ってきた。 なぜか微笑んでしまう心地よさ、明るい気分、前向きな気持ち…。20歳そこそこの世間知らずで無鉄砲で、すべてにおいて若かったあの頃の自分を象徴する、あのときのアメリカが、この香りとセットでよみがえる。

チビチビケチケチ使っているが、もう残りわずか。このmetalがなくなったら、もう映画のようにはよみがえらなくなるのかな。 ちょっと残念だ。

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