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2006年2月16日 (木)

使い方がわからない

Pa0_0041 これは 何でしょう。

ボケボケ写真でも、「缶切り」であることは一目瞭然ですね。 これは、栓抜きや穴あけや、ワインオープナー機能も兼ね備えてます。

「兼ね備え」って、なんとなく それぞれの機能がいまひとつのような気がしてあんまり好きじゃないなぁ。この缶切り、買った覚えはないから、たぶん実家かどっかから盗んできたんだろな。 缶詰のふたを開けることのみに使用。 そういや缶切り機能だけのヤツって、あんまり見ないけど、 あのミッキーマウスの耳みたいな形の持ち手の缶切り、今もあるのかな。

ってか、缶切り自体、あんまり見ないし、使う機会も激減しています。

ということで本題(長い前フリ)。 昨日、中一の息子が、本日の調理実習大失敗話をしていて (“でしゃばりの女子”が決めたメニューが“リゾット”で、適当に作ったら、一皿に米10粒以下のスープ状態だったらしい) 「デザートのフルーツポンチは、缶詰開けただけなんよーっ」と激怒していた。 「缶詰、うまいじゃん」と思いながら聞いてたら、ものすごく自慢気な顔で 「それでさー、缶詰を開けれたの、俺だけやったんよー」と。

どうやら“パッ缶”ではなく、缶切りで開けるタイプの缶詰だったよう。 缶切りと缶詰を前に、だれもなにもできなかったらしい。 普段はおとなしく、目立たない息子が、一躍スターになったのかしら…と、ついニヤニヤしてしまう。

一人っ子で甘えんぼの彼は、母のまわりにいることが多く、個室を用意している今も、常にリビングにいる。 私の台所仕事を見たり、ちょっかい出したりするうちに、インプットしていることもある。門前の小僧だ。 それと、彼いわく、 「『かめ』で、缶詰開ける場面、何回も見てるから」 ←親子で愛読したマンガ。『かめ』は桃の缶詰が大好物で、同居人が桃缶を開ける手元を、かぶりつきで凝視する。  だそうだ。 いやはや、なんで学習してるかわからんぞ、子供。

たしかに、缶切りで缶詰を開ける動きは、難しい。道具を見ただけでは、想像もつくまい。 いつか、缶切り自体がこの世から姿を消すのか? しかし、いかにも“輸入”みたいな缶詰(ナタデココ入りフルーツ缶とか、トマト水煮缶とか)は、いついつまでもパッ缶にはならない気もするしなぁ。 

それにしても、いまどきの子供は、基本的な道具の使い方を知らん。彫刻刀を使うとこなんか、危なっかしくて見てらんない。 息子は、包丁でリンゴむけるかなぁ。心配だ。

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コメント

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投稿: Valium | 2007年1月31日 (水) 20時05分

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